実家は北海道小麦きたほなみを作っています
生産者さんの思いを大切にして
全国のお客様に北海道小麦で作られた製品を
しっかりとお届けする、それが今の私の仕事です

2005年入社
営業部(受注・出荷)担当

所属等掲載内容は取材当時のものです

江別製粉での仕事

全国にいらっしゃるお客様のお手元まで、江別製粉の製品をきちんとお届けする受注・出荷業務を行っています。私たちが暮らす北海道は本州からの物理的な距離があります。特に冬の北海道は天候が分刻みで変わっていくことも。お客様のご所在地と北海道の天候、その影響を受けた陸・海・空の物流ルートの状況を把握してご希望の納品日までにしっかりと製品をお届けする、そのため納品の一瞬まで気が抜けません。時にはお客様と私が直接お話をさせていただき、一緒に最善策を検討させていただくこともあります。

江別製粉らしさ、そして私のこれから

江別製粉の業務は多岐に渡ります。それぞれが専門性を求められるので、社員各員は集中力を持って対応しているのですが、当社はそれぞれの部署メンバーが集まったときの結束力が凄いなって思います。それが江別製粉らしさ-江別イズム-です。やはり北海道小麦という農産物ですから社員たちの意識の中には常に「鮮度」という言葉があります。製粉から出荷までスピード感を持ってお客様のお手元に製品をお届けする、さまざまな難局も江別イズムで乗り越えてきています。
そう、鮮度と言えば、週末は農家を営む実家の畑仕事を手伝っています。畑で採れた野菜でつくるピッツァが最高に旨い。トマトやアスパラ、ズッキーニなどの北海道野菜をぶつ切りにしてピザ生地の上に載せて焼くだけなのですが、とてもジューシーで美味しい!仕事でもプライベートでも、今そのときの「鮮度」感を大切にして生きていく、それが僕のイズムかな。

ある日の1日の流れ

8:30出社
FAX確認・振り分け
9:30受注(FAX、TEL注文他)
伝票入力、お問合せ対応
12:30翌日出荷の伝票確認、運送会社への集荷依頼
13:00昼休み
14:30翌日出荷分の各運送会社の伝票確認・作成
受注(FAX、TEL注文他)
伝票入力、お問合せ対応
17:15退社