安全・安心
江別製粉食品安全方針
安全は全てに優先し、
速やかな報告、
迅速な対応を怠らない
1)お客様に安全で安心してお使いいただける製品を提供します。
2)食品安全についての品質目標を設定し、OODAループ※のプロセスを実行します。
3)食品に関連する法令を遵守します。
4)当社の全従業員、関連する協力企業が食品安全について理解し、意識を高め、知識を共有します。
※OODA(ウーダ)ループ
不明確で常に変化する状況の中で、最善の判断を下し、即座に行動をしていくためのフレームワーク。Observe(観察)、Orient(状況判断、方向づけ)、Decide(意思決定)、Act(行動)、4つのプロセスを素早く回して、状況に対応する。
2024年5月27日
江別製粉株式会社
代表取締役社長 安孫子俊之
「江別製粉製造製品管理規程」運用
当社では、品質マネジメントシステムを導入するため、ISO9001を2001年に取得し、その後2018年には食品安全に特化したシステムのISO22000を取得することにより、HACCPにも対応した運用を進めて参りました。2つの認証取得期間を合計すると23年となり、それらを包括的かつ進化させたシステム導入が必要と経営的に判断し、2024年5月27日、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を含むものとして、「江別製粉製造製品管理規程」を制定し運用を開始致しました。当社は、上記「江別製粉食品安全方針」に基づき、製造・製品の品質向上活動を行い、今まで以上の製品安全確保と、お客様に満足していただける製品づくりに努めて参ります。
認証取得

有機JAS認証 初回取得2005年
有機JAS認証は、JAS法の下で定められた有機認証制度です。当社は登録認証機関による認証を受け、製品に有機JASマークを付けて「有機小麦粉」等を製造しています。製造に当たっては、原材料(有機小麦等)の特性を保持する必要があり、原材料の保管から、製造時、出荷に至るまで、厳密な分別等の管理が要求されます。当社では2004年、小型製粉プラントF-ship稼働に関連し、有機JAS認証を2005年に取得しました。その後2008年に認証機関を変更、認証を継続取得しています。
| 農林物資の種類 | 有機加工食品 |
| 認定年月日 | 2008年7月24日 |
| 認証機関 | 一般財団法人日本食品分析センター |
適正計量管理事業所
市場の自由化や消費者意識の高まりを背景に、質の高い商品を製造し、信頼性のある取引を推進していくためには、販売している商品や使用中の計量器を日常的に正しく管理するなど、適正な計量管理が重要となります。
当社は、国家資格を持つ計量士の検査と指導のもと、自主的な適正計量管理を実施していることが北海道知事から認められ、計量法第127条の規定に基づく「適正計量管理事業所」の指定をうけた事業所です。
| 指定年月日 | 1987年12月25日 |
| 指定番号 | 第62-4号 |
お気軽にお問い合わせください。
TEL. 011-383-2311
受付時間 8:45-17:00 [ 土・日・祝日除く ]
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