江別製粉株式会社

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2008/02/21

毎年行われている江別経済ネットワークの例会。
今や全国にまで名前が浸透しつつある江別小麦めんは、江別経済ネットワークが主体となり生み出しました。
この定期例会が2月15日(金)に行われ、参加してきました。
例会に出席した参加者は、江別の農業生産者、改良普及センター、JA、大学関係者、製粉・製麺メーカー、市役所といったいわば産学官が集合。お互いすっかり顔なじみの方々ばかりで、会場は和やかな雰囲気でした。


例会の前半に酪農学園大学、情報大学の研究室の方よりそれぞれミニ講演があり、その後ハルユタカを使用したヴァイツェンビールと2008年バージョンの江別小麦めんのお披露目となりました。



ハルユタカビールを製造したのは、札幌市東区にある㈲カナディアンブルワリー。
カナディアンブルワリーは国内では2箇所、北海道内では唯一手作りビールが体験出来る施設です。
ハルユタカの原麦を32%使用し、その他小麦麦芽と大麦麦芽を使用しています。残念ながら私は試飲出来ませんでしたが、少し白濁したハルユタカビールは、フルーティな香りと飲み口で、女性に飲みやすそうとのことです。



今回は試作段階ということで紹介されたビールですが、今後ハルユタカの麦芽を使用した本格的な製造に取り組んでいくとのことで、期待されています。

㈲カナディアンブルワリー HP
http://www.2002cb.co.jp/




一方、㈱菊水の2008年度の江別小麦めんが、昨年より一層おいしくなって登場です。原材料に、江別で収穫されたハルユタカ、ホロシリを使用しています。
中太のめんは弾力があり、しこしこした食感は江別小麦めんの特長でもあります。
種類は「名店の逸杯 つぶ野菜冷やしラーメン」、「名店の逸杯 鰹だしつけ麺」の2種類があり、それぞれ違ったおいしさが口の中に広がります。つぶ野菜冷やしラーメンに使用しているたれには今年度からローストした玉ねぎを使用しており、味に深みが増しています。



江別小麦めん2008年度バージョンは、来月3月18日に道内外にて発売されるそうです。
(パッケージが道内、道外で若干変わります。)
来月18日以降スーパー等で並びますので足を運んでみてはいかがでしょうか。

㈱菊水 HP
http://www.kikusui-ltd.co.jp/
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2008/02/07

1月29、31日、2月1日に江別いずみ野小学校の6年生を対象とした「手づくりラーメン講習会」を、市役所や改良普及員の方々と共に行いました。
これは食育授業の一環として行われたもので、いずみ野小学校の子供達は、昨年から市内の小麦畑、弊社の製粉工場、㈱菊水の製麺工場の見学・・・と、小麦がめんになるまでの一連の流れを学んできました。そして今回その集大成としてこの講習会が行われました。
ラーメンを作るための小麦粉とかんすいを混ぜる際、子供達は小さな手でこねる作業がなかなか難しいらしく、「まだこねるの?」と疲れた表情の子も・・・。
しかし最終的に麺になっていくと、「すごーい!」と、先程の疲れた顔はどこかにふっとんでいました。そして初の手づくりラーメンを食べた子供達からは、「おいしい!」と満面の笑みがこぼれていました。
今回このような体験を通して、子供達は物を作る喜びや地産地消を自然と体感したようでした。今後も、豊富な資源を持つ北海道の各地域で特産品を使った食育や、地産地消を広めるお手伝いをしていきたいと感じました。
                               江別製粉社員 S


【ラーメンづくりの流れ】

材料をボールに入れます

捏ねます

伸ばし

切ってめん状にします

試食風景

みんな美味しそう!
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2008/02/05

農林水産業を核として地域活性化に寄与した事例を国が選定し、全国に発信・奨励する事業「立ち上がる農山漁村」に、昨年【江別麦の会】が選定されたことは、すでにコムギコブログにて紹介しました。

【江別麦の会】が頂いたこの選定証が、本庁舎2階エレベーター横の棚に展示されることになりました。
江別市で生産されており、今や知名度抜群のハルユタカ、秋まき小麦のホロシリの粒も一緒に並んでいます。

こちらには、他にも江別市と姉妹都市交流を結んでいる米国オレゴン州「グレシャム市」に関する特産物等も展示されています。

選定証は、今年12月まで展示されているそうですので、機会があれば江別市役所本庁舎まで足を運んでみてはいかがでしょうか。


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2008/01/29

江別市役所地下一階売店に江別の農産物・加工品コーナーがあることをご存知ですか?
昨年10月に開設されたそうで、その種類もじわじわと増えてきています。


特に注目なのが、トマトケチャップの種類が多く揃っていること。
農家さん手作りのトマトケチャップが4種類も揃っており味もそれぞれ違うのです。
・手作りの里やはたのトマトケチャップ
・鶴見農園のスイートケチャップ
・エムアイ工房のトマトケチャップ
・はるちゃんのトマトケチャップ



並べてあると、江別にもこんなに農産加工品が溢れているのだと嬉しくなります。
江別市では、年に何度か市役所や江別河川防災ステーションにて市内の農産加工品を販売していますが、市役所にこのような場所が常設された事で市民の方もますます利用しやすくなるのではないでしょうか。
農産物を旬の時期に愉しみ、さらに加工品を愉しんでみてはいかがですか。
皆さ~ん、江別に来てください!

**他に販売されている品目**
・ハルユタカ100%小麦粉(片岡農園)・・・こちらの売店の方いわく、ハルユタカの小麦粉とトマトケチャップでピザを作ると絶品だそうです!!かなり贅沢な組み合わせですよね。
・ラズベリージャム・ほおづきジャム(鶴見農場)・・・収量が限られていてかなり貴重とのこと!
・江別小麦寒干しラーメン(㈱菊水)
・江別小麦かりんとう(浜塚製菓㈱)
・えぞ山わさび(“英”倶楽部 高橋農場)・・・5種類もあります。
・牛乳、ヨーグルト(㈱町村農場)
・米、もち米(㈱巴農場)
・手作り豆腐(手づくりの里やはた)※予約販売
・てるちゃん味噌(㈱輝楽里)・・・2月から販売予定            などなど。 
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2007/11/22

今月中旬から除々に寒さが増してきた北海道。
連日、最低気温はマイナスの日が続いています。
日が暮れるのも早くなり夕方5時には暗くなります。
小麦畑の写真も早めに撮影しに行かなければ、あたりは真っ暗です!

雪が降ったり、やんだりと繰り返す毎日。
江別の畑では、すでに蒔かれた小麦達が静かに雪の下に入りました。
夏に比べ、冬の畑は、とても静かで空気が澄んでいます。




うっすらと広がる雪ですが、筋状になっているのが分かります。
こちらは、秋に種を蒔いた(秋まき)畑です。
今はまだ小麦の葉が見えていますが、年を越す頃には見えなくなる位の雪に覆われます。


一方、雪が降る前に種を蒔いた(初冬まき)畑。
こちらは、まだ芽を出していません。
今は発芽する準備を土の下でしているのですね。
また来年に向けて、私達も静かに見守ります。
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2007/11/09

今年江別市では、いまだに雪が降っていません。
寒さは10℃をきっているんですけどね。(う~寒い・・・)
道北では10月中旬に雪が降りました。
紅葉も終わり、これから長い冬に向かっています。




江別市ではいよいよ初冬まきの播種(はしゅ)が始まりました。
気温が高い昼間の間に種まきを行っています。

播種機で広い畑をまっすぐに種を蒔いていきます。
これが芽を出すとまっすぐなスジ状となるわけです。






一方秋まき小麦は、順調に生育を続けています。
天気がいいと空に映えるいい色です。
 
今年も江別の小麦畑を追いかけ、お伝えしようと思います。
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2007/10/15


テレビでおなじみの牧原アナウンサー(江別出身)による開会の挨拶で、『WEえべつ祭り』は華々しく開幕。“雪も降りかねないような天気”という週間予報がちょっと不安だったけど、当日の天候は快晴。朝一番から大勢の人の波が押し寄せました。








江別製粉で展開していたブースでは、小麦粉類はもちろん、たこやき・ドーナツの販売も行っていました。私はドーナツの販売をお手伝い。今回のドーナツは“江別スペシャルバージョン”で、生地には江別に校舎を構える酪農学園大学の牛乳『健土健民』を使用しました。「江別の小麦と酪農大学の牛乳を使っています」とご案内すると関心を寄せるお客様も多く、「さっきも買ったんだけど、おいしかったから。」と二度のご来店をいただいたお客様もいらっしゃいました。ありがとうございます!


『WEえべつ祭り』は、名前の通り“江別”を前面に出したイベント。沢山の市民の方が足を運んで下さって、地域への関心の高さを目の当たりにしました。“江別の元気”をちょっと分けてもらった気がした一日でした。

            江別製粉社員  K
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2007/09/25

9月22日(土)、ほくでん総合研究所にてえべつものづくりフェスタが開催されました。
今回は、このお祭りに参加した弊社社員の投稿です。



昨年までは「小麦粉粘土で遊ぼう」という企画で、ほくでん総合研究所のイベントに参加していました。でも、イベント名の「ものづくりフェスタ」から考えると、ただ粘土で造形(遊ぶ)するのは本当のものづくりでは無いと思い、今回は粘土を参加者自ら捏ねて粘土作りを体験する内容の「小麦粉粘土を作って遊ぼう」に変更しました。



 

企画段階では昨年経験した、およそ150kgの粘土を全て30gに小分けする作業が無く事前準備は容易なものと過信していましたが、その反動が当日やって来て材料の小分けや捏ねる為のボウル洗浄、参加者自ら捏ねる為その指導やこぼした小麦粉粘土用粉の清掃とえべつ麦の会より3名、札幌学院大学遊ベンチャー(学内サークル)学生6名と人数的には充実しているはずが、9名ほとんどが十分な休憩も取れない状態でした。

 

イベント当日の天候が快晴と集客も十分であった事、昨年と違い自ら粘土を捏ねる事が出来る事、整理券の必要なイベントに人数制限があった事など、多くの要因が重なりおよそ500人がこの「小麦粉粘土を作って遊ぼう」に参加しました。
 参加者からの声として「粘土で遊ぶだけの昨年と違い、自分で作れる所が楽しい」、「本当に小麦粉から粘土が作れるって実感出来た」等、嬉しい感想が多く聞けましたが、残念な事に小さな子供が粘土作りを体験したいと親に言っても「服が汚れるから駄目」と、悲しい声も若干聞こえてきました。

 昨年以上に作る楽しさが多く感じる事が出来たと思うので、来年も本年同様に「小麦粉粘土を作って遊ぼう」の予定で考えています。小麦粉粘土コーナーが混雑して十分に楽しむ事が出来なかった人や服が汚れるからと粘土作りを体験出来なかった人にも楽しめる「小麦粉粘土を作って遊ぼう」を企画しますね。

                                      江別製粉社員 NEC-O
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2007/09/18

「マクロからミクロへの発展」
私たちの挑戦は続きます。


 2007年8月31日札幌全日空ホテルにて、経済産業省が主催する第2回ものづくり日本大賞において、地域貢献賞
に江別製粉の小型プラント「F-SHIP」が選定されました。地域貢献賞は北海道経済産業局独自の賞で、今回江別製粉を含め4社が選ばれました。生産に携わる者として大変名誉なことであり、有難くお受けしました。エントリーの表題は「小ロット生産により小麦粉のブランド化に寄与する世界初の小規模製粉プラント」となっており、関係したスタッフ4名が表彰されました。

 「F-SHIP」については、別ページにて紹介していますが、今回地域に貢献しつつあることを認めて頂いたことはとても大事なことではないかと思っております。また今回の応募にあたって、地元の行政の力強いご推薦がありましたし、「江別麦の会」をはじめ地域の方々の力強い応援があったことも忘れてはいけないと思っております。


 設備について少し申し上げますと、小さい仕掛けは昔からありましたのでいまさらの感はありますが、世の中スケールアップを追及する流れの中でのスケールダウンですので、注目を集めたのではと考えています。





 製粉プラントは連続して生産することを基本にしてできており、その規模は一時間に小麦を10トン前後加工できる力があります。しかも、加工のロットは25トンから30トンとなっています。当然、原料の小麦は大量で、かつ均一なものが要求されます。


 日本の農業事情からすると、小麦の圃場は小さく、しかも条件が様々存在していますので、できあがってくる小麦も均一とは限りません。反面、生産者の顔を見て麦を集めることが可能であり、圃場の特色もまた、付加価値を付けるひとつの要素になります。




 小麦は収穫してから、粒を粉にしなければなりません。このことから、地産地消が思うように進みませんでした。石臼や、小型の粉砕機とふるいを使って、粉にすることは可能ですが、品質の良い粉はできにくく、能率も上がりません。小型ながら連続して粉にし(不連続のバッチ式もある)、しかも均一に仕上げ、小さいロットに対応する装置を皆で考え作ろうとして2年間で完成しました。


 「プラントは専門メーカーがやること」というのがそれまでの常識でしたので、機械の形、装置の組み合わせを自ら考え計算し、全体の姿をまとめるのには、それなりの努力と工夫が必要でした。お手本といえば、毎日運転している本ラインの装置がありますし、50年以上の製粉ノウハウが蓄積されています。機械を単純に小さくできればそれなりに結果は出せると思いつつも、「同じことはやりたくない」とわざわざ回り道をしながら思考錯誤を繰り返していました。

 大型プラントは能率を基本にするため、小麦を連続して装置に投入し、切れ目なく粉を作り出す仕掛けです。さらに装置の中では最終的に、小麦粉の若干の付着や残留が起きます。


 当然ながら大型装置は建物から大きくなり空間容量も大きなものとなっております。小型にすることでのデメリットは単位あたり(一トンとか一時間)の数値が大きく劣るのではないかと懸念されますが、一人あたりの生産性では大型にかないませんが、その他のことでは、ほぼ近い数値を実現しました。



「F-SHIP」最大の特色は、小ロット、短時間での加工が可能であると同時に、プラント内の残留物がほぼゼロに近く、ロット切り替え時の混入(コンタミネーション)はありません。大型プラントは5階建てであるのに対し平屋建ての設置が可能です。当然建設費は少なく立地場所の自由度もあります。ワンフロアーでの管理ですからオペレーターはすべての機械装置を一望しながらの運転になります。製粉作業を公開しユーザーと一緒に粉を挽くことも可能です。マイフラワー(My Flour)が実現します。


 大消費地へ集約化しつつある製粉業界としてはあまり言ってはならないことですが、今回の受賞は、製粉事業のローカル化への道を切り開くことにつながります。地域でとれた小麦を域内流通させ、小麦粉関連の2次加工、そして観光サービス業へと波及することの第一段階が小型プラント「F-SHIP」です。



  「F-SHIP」をスタートしてから4年目に入りましたが、各地から製粉依頼を受け、出来た粉を地域へお返ししています。有機農産物加工設備の認証(有機JAS認証)を取得したので、有機小麦粉としての製粉も可能になりました。安心安全を関係する人たちと共に実現できる仕掛けとして、大きく発展させていきたいと考えております。

  江別製粉 代表取締役 安孫子 建雄
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2007/09/03


江別市幸町にあった、和食や 花あかり。
この度、向ヶ丘に移転し新装開店されました!

新しい場所は、江別市向ヶ丘14丁目。(2番通り沿い、旧江別高校グラウンドの向かい側)

元の店舗(幸町)際も人気店だったのですが、場所が新しくなり、江別の市民の方やお客様には待ちに待っていた開店ではないでしょうか。


9月1日、開店前の忙しいところおじゃましました。
11時オープンということで開店準備に皆さん追われていました。(大変ご迷惑をお掛けしました・・・)
店内は木のぬくもりが感じられるような優しい空間でとても長居したくなるような雰囲気です。





店長さんは江別市出身である池田さん。

こちらでは江別産の小麦100%(ハルユタカ、ホクシン)を使用しています。お店の奥にはうどん製造工房も併設し、自らうどんの製造をおこなっています。

花あかりさんのうどんは、こしがあり小麦のうまみが活きたうどんとなっていて、お勧めです。皆さんも是非一度ご賞味ください。
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